管理人・白野 識月<シラノ シキ>の暴走度90%の日記です。 お越しのさい、コメントしてくださると嬉しいです。
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定期無くしました(泣)
結構憂鬱になりますよね。無くし物とか探し物とか。どうしよう。これで無かったら。
弁償しなきゃなんないんですよ、自腹で。ハァ・・・・・・。凹む・・・。
。見付かることを祈ってさっさと寝ますわ。かほーは寝て待てと言うではないですか。
凹む・・・。





それでは百人一首です。
少しマイワールド入ってます。意味不です。














汗の臭いと篭った空気。
決して美味だとは言えないその空気が好きで、いつもいつも急いであの場所へ向かっていた。
まるで何かに追われていたかのように。





ミューズの焦燥





「ッハァ、ハァ・・・・・・」

蝉が遠くで近くで哭いている。朝の濁った日がさして、ぼやけた視界に一本の砂利道と、その両わきに広がる田畑、奥に続く林が気だるげに写る。もう一刻も走り続けているような錯覚に陥るが現実には四半刻にも満たないだろう。
春も終わりだというのに肌寒い。羽織を持ってくれば良かったなどと思うがもう後の祭だ。足を踏み出す度背にかけた竹刀が跳ね、背に当たる。それが少し痛いが走るのを止められない。
後ろを振り返っても誰もいない何もいない。なのに、焦燥は募るばかりだ。自分が居ない内にこれ以上、土方と近藤が仲良くならないように─────なんて幼稚な事を考えているわけでは、無い。確かに早くついて少しでも長く近藤の傍に居たいとは思う。
けれど、違う。それとこれとは。
林の間を駆け抜けて、民家の向こうにある小路から、砂利を下駄底で弾く音が聞こえてきた。
こんな朝早くに、誰だろう。
足音が大きくなり、垣根から黒い着流しが現れる。漆黒の長髪をなびかせ振り返ったのは見慣れた男。

「・・・」

「・・・・・・待てよ」

走り去ろうとした沖田の竹刀を掴み、マイペースにその男は歩く。足に力を入れ、走ろうとするが竹刀を掴まれたままじゃどうしようもない。渋々睨み上げると涼しい顔した男は竹刀を離し、代わりに沖田の手首を握った。幼く、且つ細身の沖田の手首は力を込めれば折れてしまいそうだ。

「・・・離せよ」

「急がなくてもいいだろ。何をそんなに急いでんだ?」

何を。問われても困る。此方は走りたくて走っているんじゃない。ただ勝手に足が走り続けているだけで、疲れるし息は苦しいし本当は歩きたい、休憩したい。だけど。
何故かこの足は追われているかのように全速力で走る。

「・・・神社の近くの土手につくしが沢山生えてんだ。知ってるか?」

「・・・知らない」

いきなりこの男は何を言う。突拍子も無い話に気が抜けてしまう。
この男が自分に話かけてくるというのも珍しい。近藤の伝言以外、会話というものをまともにしたことがなかった。どういう風の噴きまわしだ、一体。

「───焦んなくても、平気だ。気楽にいけよ」

「は・・・?」

意味が分からず聞き返すと、曖昧な笑みを浮かべられた。
思えばそれが、俺が初めて見た土方の笑顔だった。自分でも気付かない深層心理にあった、幼い自分へのプレッシャーやら何やらに、あの男は気付いていたのだ。そして“そんな小さなこと、気にするな”とでも言うように彼は少しだけ歩調を自分に合わせてくれた。


「・・・土方さんって昔から気障なヤローだったんですねィ」

バリ、と煎餅を噛むとパラパラと欠片がテーブルの上に落ちた。かき集めるのが面倒でそのままにしておくと、近藤が丁寧に食べかすを一ヶ所に集めてくれる。

「そうか? あいつは昔から素直で純粋で、いいヤツだったけどな」

「女に対しては素で気障なんでさァ、あの人は」

「マジで? いいないいな。俺も気障になりてぇな」

そのままでも近藤はかっこいい。と沖田は思うし、きっと土方も思っている。けれど、それは男から見てかっこいいだけであって、女が思うかっこいいとは少し、違うらしい。
チュンチュンと二羽の雀が、楽しげに庭先で舞っている。それを眺めぼんやりと煎餅をかじる自分には焦燥なんてものが無いように思える。

「近藤さん、花札やりやしょうよ」

「おっ、懐かしいなァ。久々にやるか」

平凡な日々に焦燥はぼやけて消えてしまったようだ。
自分にとってそれが良いことか、なんて分からないけれど。
今はこの場所に居れればそれだけでいい。





#76
わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの
雲居にまがふ 沖つ白波
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滅茶苦茶疲れた・・・。柔軟系を一時間もやりましたからね。股関節が痛い。体固いので・・・。
久々にオリジナルが書きたいなー。睦流とかのが。今は銀魂の道場時代書いてるんですけどね。もうじき終わりそうです。
明日には終わらしたいと思ってるんですけど、どうなるでしょう。
なんか月曜って疲れますよね。
昨日は早く布団に入ったのになぁ。
今日はバスが時刻表より一分早く来て朝から心が晴れました。その所為で非常識な行動をとってしまいましたが。
まだ春は始まったばかり。だけども梅雨のような天気ばかり。
明日も早く家を出ましょうかねェ・・・。
本屋でHOLICの小説版を見掛けて買おうか悩みました。


グウゼンなんてない。
全てはヒツゼン。


CLAMPって凄い。Xにツバサにホリック、聖伝、合法ドラッグ・・・。
封真の「人は誰かを殺してはいけない。それなら何で見失ってしまうんでしょうね。大事なことを」という科白があるんですよ。うろ覚えですが。
誰かのことを大切に思って、その人のためなら死んでもいい。そう思えるぐらい愛しい人が出来るのは凄いことです。でも、もしもその人のために自分が犠牲になったとしたら。自分は満足でしょう。愛しい人を守ったのだから。でも、守られたその人の気持ちは分からない。何で自分の為に、って憤慨するかもしれない。自分が相手を想ってるのと同じぐらい、想われていたなら、相手だって自分を守りたいわけだ。
結局、自己犠牲は自己満足でしかないんですよ。
と封真は言いたいのかもしれない。侑子さんはそう言っていたが。


今日、短編執筆開始しました。
沖楽とかアリスとか書かなきゃならんのに。
久々にXの後半の巻読みました。本当久々。絵柄が大分丸みを帯てくるんですよね、X。というか早く再開して。結末を知りたい!神威と封真の幸せを願ってますよ。

そういえば。西岡すみこって歌ヤバイですよね。あれよくテレビで歌える。お茶噴きかけましたよ、あの人の歌を聞いて。

小説ネタが浮かびません~。
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