肌をさす凍てつく空気
白い吐息
こんな寒空の下だと貴方に会いたくなりますね
“また今度”
機械越しにその言葉
聞いたあの日から暦は思いの外早く過ぎ去りました
息と共に想い
儚く消え失せて
いつの日か永久の別れが来るのでしょう
そう遠くないその時に
笑顔でいられる自信をください
貴方と居る時間が空間が
他の何にもかえがたい宝となり私の心の奥底深く
根付いていくのです
“愛しています”
ありふれた安っぽい言葉なのですが
私の気持を一番表しているのです
次に会った時こそは
伝えられると良いのですが
上の何かわからない文字の羅列のイメージは薄い灰色です。大体の詞にイメージカラーがあり大体の詞が白~灰色です。あ、黒いのも赤いのもある。
で、今日のタイトルの戸隠伝説殺人事件。多分名前はあってると思う。
すごくいい話です。巫女さんとか出てくるから厳粛な雰囲気なイメージだけど戦時中~戦後の時代の話も出るからなぁ。モチーフは鬼女伝説で、それに沿って話は進んでゆきます。
鬼女伝説とか好きです。他者の色恋沙汰が好きだからですかね。百人一首でも恋の歌が好きだし。
・・・心中系本当好き。ずっと側にいる、ってことですよね~。
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