管理人・白野 識月<シラノ シキ>の暴走度90%の日記です。 お越しのさい、コメントしてくださると嬉しいです。
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なんという事でしょう。またもや、小説をけしてしまいました。

忌まわしき携帯め・・っ!

時間がないので、先進みます。本日は忙しくて、小話しかできませんでした。


 

「近藤さーんっ!」

ドタドタドタ、と廊下の端から騒がしくかけて来ているのは、此処に住んでる奴等の中で最年少の沖田だ。

「どうした?総悟」

それに、近藤は、いつも通り笑顔で聞き返した。

「俺、もう嫁にいけやせんっ!」

と、沖田は近藤にタックル………ではなく抱きついた。

「大丈夫だぞ、総悟。俺が貰ってやるからな」

無駄な会話をしている二人を、沖田の後ろから歩いてきていた土方は溜息をはきつつ見守った。

「・・・で、どうしたんだ?」

最初に聞くべき事を後回しにする、というのは、大物なのか馬鹿なのか。

土方はいつも通り本当に呆れ気味だ。

「土方さんが犬の餌食わせるんでさぁっ!」

「ドッグフードを・・・!?トシ、本当か?」

「俺が食わせたのは、土方スペシャルだ。」

「それが犬の餌なんでさっ!死ね土方。」

土方は、堪忍袋の尾が切れる、とはこういう事だな、とおもった。

「上等だ、コラ。介錯してやらぁ」

「される前にしてやりまさぁ」

「あ、おい二人とも・・」

いつも通りのハチャメチャな喧嘩が始まるのも、秒読みになった頃、近藤は思いついたように言った。

「そういえば・・・団子があったな」

「団子ですかィ?」

土方の鉄拳を避け、沖田は近藤の方へ歩み寄った。

「あぁ。みんなで茶にしよう」

「へ~い」

沖田はいち早く、団子のもとへ走りだした。

「・・・ったくあの餓鬼」

「まぁまぁ。いいじゃねぇか。今日も平和だってことで」

タイミングを見計らったかのように、鳩が飛び立った。

 


御粗末さまでした。

誤字いぜんに内容がグダグダでしょうね。

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