幼い頃、とは言っても小学生、中学年ぐらいのときですが、“幼馴染み”というものに憧れていました。
保育園通っていた頃は、家から保育園まで一駅分あって、近所に同じぐらいの齢の子がいなかったんです。父が厳しくて、友達の家に御泊まりに行ったのも一度きりだった気がします。それも、往復の道は保護者同伴。保護者、というか、隣家に住んでいた仲の良いお姉さんなんですけどね。ただ、家が隣だっただけなのに、とても面倒みてもらったことです。
そして、小学一年生になるほんの数週間前に今すんでいる家に引っ越してきたので結局、幼馴染みとは無縁の人生になったのです。
漫画・小説とかで幼馴染みの設定があったりすると羨望せずにはいられないんですよね~。
ってなんかおばさんみたい(笑)
ただの現実逃避なのですが。
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